◎奥飛騨温泉郷
岐阜県上宝村にある奥飛騨温泉郷。
冬になれば雪見露天風呂が楽しめるという温泉郷です。
泊まりの温泉旅行はもちろん、日帰り温泉旅行も楽しめる温泉スポットです。
バスであれば、東京からだと5時間程度、名古屋からだと3時間程度で行くことができます。
たくさんの雪が降り、山間であることからスキー場もたくさんあります。
冬にはスキー客で賑わいます。
この温泉郷は栃尾温泉・新穂高温泉・福地温泉・平湯温泉・新平湯温泉の5つからなり、
冬になればそれぞれイベントが開催されます。
まずは栃尾温泉。毎年2月に開かれる雪像コンテストが有名です。
夜にはライトアップされるため観光スポットでもあります。
また栃尾温泉にある荒神の湯はとても有名な共同露天風呂で、冬には雪に囲まれて温泉に入ることができます。
そして新穂高温泉と言えば、北アルプスにつながるロープウエイが有名です。
展望台から見る景色は年間通して人気があります。
冬のイベントでは中尾かまくらまつりがあります。
たくさんのかまくらが立ち並び、お酒を飲んだり、足湯につかったりと色々楽しめます。
次に福地温泉。昔ばなしの里があるこの温泉はイベントとして青だるがあります。
青だるとは岩からしみでて水が凍って、垂れ下がった状態を指します。
その様子はまさに芸術です。
平湯温泉、冬の名物といえば氷結した平湯大滝。
平湯大滝氷結まつりが開かれ、滝がライトアップされ、花火があがるなど盛り上がりを見せます。
最後に新平湯温泉です。たるま水の滝の氷結がライトアップされます。
近くには合掌造りの小屋があるなど風情が漂っています。
◎下呂温泉
岐阜県益田郡下呂町にある下呂温泉。
有馬温泉・草津温泉と並んで日本三名泉と呼ばれる下呂温泉は温泉旅行地として昔から人気があります。
今では当たり前となった湯めぐり手形や足湯を全国的に広げたのも下呂温泉と言われています。
温泉を楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってきます。
下呂温泉にはとにかくたくさんの旅館があり、
温泉旅行の際にどの旅館を選べばいいのか迷ってしまいます。
参考までにお勧めの旅館を紹介します。
まずは「紗々羅」です。アンティークなつくりが特徴の旅館です。
何よりも人気なのが露天風呂付の客室があることです。
12種類と部屋によって露天風呂が違うため、何度も行きたいと思わせてくれる宿です。
共同の露天風呂は檜をつかっており、温泉街を見渡せます。
どちらも冬になれば雪見露天を楽しめることで有名です。
次に「水明館」です。
温泉は大浴場に野天風呂があり、さらにはプールでも温泉を楽しめるのが特徴です。
美肌効果も高く女性には特に人気です。
冬の下呂温泉では花火ミュージカル公演が行われています。
他の温泉街とは違って普通の花火ではなく、
音楽に合わせて花火があがるという珍しいものです。
公演の最終日には1万発もの花火があがるだけあって、旅行客に大人気です。
もちろん、宿の露天風呂からも花火が見ることができます。
雪が降っていれば、雪と花火を両方楽しめます。
他にも下呂温泉ではキャンドルイルミネーションなどのイベントもあります。