◎然別湖の温泉
北海道十勝の鹿追町の大雪山国立公園内にある湖が然別湖です。
札幌からは4時間半程度かかります。
湖の近くには2軒の宿があり、温泉を楽しむことができます。
然別湖を一望できる露天風呂のあるホテル風水は一年を通して人気があります。
もう1軒はホテル福原といって、こちらも露天風呂などの温泉旅行客がたくさんいます。
夏になれば然別湖でカヌーを楽しむ人がたくさんいますが、冬になると別の顔があります。
冬になればこの然別湖は氷結するのです。
氷結した湖を利用してできたのが然別コタンというイベントです。
湖上に氷を積み上げて作った住居・イグルーをつくり、寒さを楽しむための冬限定のイベントがあります。
期間は1月末から3月末までと2ヶ月程度。
氷上のバーや宿泊の疑似体験のできる氷上ホテル・氷上チャペルなど日常で経験することのできないことばかりで人気を集めています。
中でも密かに人気を集めているのが氷上の温泉です。
近くの温泉からお湯を引いた本物の温泉です。
基本的に混浴のこの温泉は氷上露天風呂といわれ、然別湖を一望できます。
冬の寒い時期には氷点下になりますが、温泉の温度は約42度と気持ちよくつかれます。
次第に温泉旅行として人気を集め始め、今までは1つしかなかった浴槽も今では2つになり、より多くの人が楽しめるようになっています。
脱衣所も氷でできており温泉につかるまではとても寒いようですが、それもここでしか味わえないのでいい経験です。
◎洞爺湖温泉
北海道洞爺湖湖畔に広がる温泉街は洞爺湖温泉以外にも
壮瞥温泉や財田温泉などがあります。
その中でも洞爺湖温泉は旅館の数も多く、
遊覧船の発着場所ということもあり温泉街の中心です。
この温泉街では手湯や足湯がたくさんあります。
気軽に入れて楽しめて、温泉旅行者に人気があります。
洞爺湖温泉は北海道にある温泉の中では、冬の季節でも比較的雪が少ない地域です。
雪が少ないため、車でくる旅行客も多く冬でも賑わっています。
雪が少ないといっても、冬になれば雪見風呂が楽しめます。
洞爺湖温泉で人気のホテルは「湖畔の宿洞爺かわみなみ」です。
このホテルは100%の天然温泉を利用しており、24時間利用できるのが人気の秘密です。
お風呂の種類は露天風呂しかありませんが、洞爺湖を一望できる景色は最高です。
冬には雪見露天風呂が楽しめると年間を通して人気が高いです。
また、「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」も人気です。
自然に囲まれたスパ・リゾートと知られており、ゆっくり過ごしたいという温泉旅行客に人気がありあます。
岩風呂や檜風呂と様々な種類が楽しめ、冬の雪景色を楽しみながらお湯につかれます。
さらに洞爺湖温泉では冬にはイベントがたくさんあります。
クリスマスの時期には洞爺湖湖畔沿い高さ約8メートルのクリスマスツリーが登場します。
この時期には様々なイベントを実施しており、花火も打ち上げられるのでカップルに人気があります。
他にも2月には洞爺湖温泉冬まつりも開催されます。
◎コタン温泉
北海道釧路にあるコタン温泉。
屈斜路湖の湖畔にあり、無料で24時間入浴ができるのが特徴です。
露天風呂が一つで、岩で仕切られていますがほぼ混浴です。
水着の着用ができるので、水着をきてゆっくりするのもいいかもしれません。
周囲からは丸見えの露天風呂ですが、屈斜路湖などの景色はとても綺麗です。
また砂浜を掘れば温泉が湧き出ると言われており、自分で露天風呂も作れます。
この温泉は神経痛や関節痛・肥満や冷え性・婦人病・便秘・やけどなど、様々な効果があります。
秘湯といわれるだけあって、近くに温泉街があるわけではなくお湯を楽しむだけの場所なので温泉旅行好きな人がよく訪れる場所です。
屈斜路湖周辺には他にもたくさんの温泉がありますが、野天風呂といわれるお風呂はここだけになります。
川湯温泉駅からバスで40分の場所に位置しています。
冬になると、屈斜路湖には寒さで凍ってしまいます。
しかしながらコタン温泉付近は温泉の温かさが影響して湖は凍りません。
そのためか、冬の時期には白鳥がたくさんいます。
白鳥を見ながら温泉に入れるのはコタン温泉だけではないでしょうか。
湖畔のそばに温泉があるため、間近に白鳥を見ることができます。
たまに温泉の中に白鳥がつかっていることもあるそうです。
もちろん屈斜路湖の奥に見える山には冬になれば雪もつもるので雪景色も堪能できます。
温泉旅行に行くなら、冬が人も少なく白鳥にも出会えるのでお勧めです。